ポスターを貼る上でのメリットとは?

無駄をはぶいて広告費用を削減できる!

エリアのご指定をしていただけますので、ご希望のターゲット層がたくさん住んでいる地域などをご指定いただくことにより、広告費用を削減しながらターゲット層にダイレクトに広告ができます。

より低コストで広告を出したい方、すぐに広告の効果を得たい方に最適です。

今までポスター貼りという広告をお試しになられていない方は、是非新しい広告手段としてお使いください。

広告期間が長い!

新聞折込やポスティングなどはその日限りの広告ですが、ポスター貼りは違います。

さらに、年々新聞の需要が低下していることもあり、折り込みチラシではなかなか宣伝効果が出ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ポスターは2~3ヶ月という長期期間で貼り付けを行っていきますので、より長い広告効果を得ることができます。

また、貼り替えを実施することにより継続した効果が期待できます。

短期間で宣伝効果がでます!

チラシだと埋もれてしまいがちな新聞折込やポスティングといった広告戦略では、 受け取った側の印象も、どうしても薄いものになってしまいます。

ですが、街中で見かけるポスターはどうでしょうか。

普段見慣れた景色の中にぱっと目を引くようなポスターが現れると、思わず興味をひかれるものです。広告というもの、受け取った側の印象に残るものでないと意味がありません。

オープン、イベント、講演会など控えられており、また短期間での効果を求められる方には、「ポスター」という媒体はとても効率が良いものと言えます。

ポスターのデザインひとつで効果が大きく変わります。

当然ながら、ポスターのデザインや内容によって、情報を受け取った側の印象が大きく左右されることは間違いありません。

最近では、ポスターの中にURLやQRコードを記載し、ポスターのデザイン内では収まらない情報や詳細をウェブサイトで見てもらうといったデザイン手法が増えてきています。

こういった手法は、ポスターからお客様のウェブサイトへ誘導することができるため、アクセス数の上昇が期待できます。

店舗への来訪者以外に、通販オンラインショップを経営される方などにおすすめです。

チラシ・DM・パンフレットとは違う街頭ポスターの役割

広告には様々な手段があります。同じ印刷物というカテゴリーで、チラシ・DM・パンフレット・ポスターはどれが一番効果的か?というご相談を受けることがあります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、戦略や目的によって使い分けることが必要となります。

チラシ・DM・パンフレットのメリット 
例えば、チラシ・DM・パンフレットは手元でじっくりと見ることができるので、文章や図形、写真、イラストなどを多様に使用して情報を詳しく伝えることができます。お客様は情報を理解したうえで消費行動に移れるので、安心して行動を起こすことができます。興味がある人にとってはとても必要性の高い情報となり、集客に繋がりやすい宣伝をすることができます。
DMのようにターゲットに直接発信すれば、なおさら効果的な広告となります。
ですが、興味のない人にとってみれば何の価値もない不要なものとなってしまいますので、興味のあるターゲットをしっかり絞り込むことがポイントとなります。

ポスターの効果 
一方、ポスターは「興味が有る/無い」という判断より、インパクトで印象に焼き付いて人の無意識に働きかけることができます。無意識のレベルへ働きかけていますので、属性問わずポスターを見た全て人へのアピールが可能となります。
駅や街中、店の中などに掲示されるポスターは、通りすがりや移動中に目にすることが多いため、チラシ・DM・パンフレットのように情報を細かく伝えることができません。文章での情報や、たくさんの情報量を伝えるには不向きで、一目でわかるキャッチコピーと印象的なビジュアルで興味を引く工夫を凝らしています。
ビジュアル的なメッセージというのは考えたり理解したりする前に、好きや嫌いといった人の感性や感情に訴えかけてくるので、情報に「興味が有る/無い」の判断より先に無意識に記憶されていくのです。

ポスターで知名度アップ 
この無意識への記憶は認知度アップへと繋がります。「はっきりはわからないけど見たことがあるな」という薄い認識であっても、それが認知度アップの第一歩です。「そういえば、この前も見たな」「この前見たのはこれかな?」などと記憶をたどったり、繰り返し考えたりすることで、その人の中の認識が高まっていくのです。広告の目的が認知度を高めるものであればポスターは非常に効果的と言えます。
お店の新規オープンなども、チラシやDMでは手にとってもらうことさえ難しい場合でも、ポスターでなら一目でわかりやすく「お店がオープンしますよ。」ということを伝えることができます。
興味が有る/無いはその先のお客様の判断です。まず、知ってもらう機会があるからこそ、企業のイメージアップや見込み客の獲得といった次のステップに進めるのです。ポスターは人の注目を集めて認知度を上げることができるのです。

ポスターで見込み客ゲット 
更に、効果的なデザインと適切な設置により、不特定多数の中らか見込み客を探し出すことができます。
これもほんの一例ですが、私の場合は旅行が趣味なので観光地の案内ポスターなどがあると、つい目を止めてしまいます。観光地の美しい景色などが掲載されていれば、その観光地を調べて実際に足を運んでみることもあります。旅行が趣味の私にとってはとっても有力な情報源になりました。旅行が趣味といっても、普段は長期休暇の前に旅行先を調べるくらいで、旅行の予定もない時期に積極的に旅行の情報を探すことはしません。自ら情報を必要とした状態ではありませんでしたが、ポスターがたまたま目のつくところにあったおかげで有意義な情報を得ることができました。
ポスターは不特定多数の中から興味のある人の注目をひき、見込み客をつかむことができるのです。

ポスターの可能性 
不特定多数への発信ですから、興味のない人も大勢いるでしょう。私がこのポスターを見かけたのも偶然のことかもしれません。ただ、その偶然の機会をつくることがポスターの役割ではないでしょうか。
広告を打つ際、ターゲットの選定は重要なことですが、ターゲットを絞りすぎてしまうのは新しい可能性をつぶしてしまうことにもなりかねません。街頭ポスターは人の流れのある場所に掲示するものなので、ターゲットを固定せずに不特定多数の人にアピールすることができます。また、掲示エリアや業種を絞ることにより、地域に密着した発信ができます。
程よい絞り込みで不特定多数のターゲット層に情報を発信して知名度を高めていく中で、その情報に興味の有る人は自ら問い合わせをしたり、詳細を調べたり、参加したり、申し込んだり、来店したり、購入したり、といった行動をとります。
情報と人の興味を結びつける手段として、街頭ポスターは不特定多数の人に無限のきっかけを作る役割を果たしているのです。